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不安定な中にいる自分が どんどん進化していく
その進化は決して良いものではなく ふたを開ける前のパンドラの箱のように
負の感情を溜めて溜めて溜め続け 黒く染まっていく進化

憎悪の塊でしかない自分の中から次々と溢れてくる
どろどろとした黒いものが流れ出るのがわかる
もう 自分で制御することはできない

今まで悲観だったものは怒りにかわっていく
全てを覚めた目で見始める
そして 皮肉な態度でこう呟く「可哀想にね そんなことしか言えないんだ」

度重なる人の態度
自分の認めるそれ以外の全てを完全にけなす目で見て
ただただからかうことだけに生き甲斐を感じているかのように言葉を放ち
言われた方がどんな思いで聞いているかなんて 感じていないんでしょう

でも 切ないなんて思ってはいけない 自分の切なさは本当に切ないのではない
痛いと感じているのではない ただ傷みという理由をつけて逃げているだけなんだ
母体のような 暖かい何かの中に

だから私は泣けるはずがないんだ
だから私は泣けるはずはないんだ
だから私に泣く権利はないんだ!


ならばこの流れてくる熱いものは何!?
どうして切ないなんて思うの!?
黙ってへらへら笑いながら流せるのに、どうして切ないなんて言えるんだ!
どうしてこんなに訴えたくなるんだ!

これ以上こんな中にいるくらいなら もう消えてしまいたい
自分を消し去ってしまいたい

消えてしまいたい
消えてしまいたい
自分でも気付かない内に 消滅してしまいたい!

なのに、どうしてそれでもこんなに人に依存したくなるのだろう

こんな自分を好きになってくれる人など 存在しないだろうに

なのに こんな負の感情に染まった自分でも好きになって欲しいなんて どうして思うのだろう

 

 

 

 

 

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